ANAアグリ部

ANAグループ社員による「ANAアグリ部」体験レポートを公開!

2026.03.10 お知らせ

【ANAアグリ部】体験レポ-トVol.1

〜大好きな「とろろ」のルーツを求めて。大和芋農園で知った、食卓へ届くまでの情熱と達成感〜

 ANAグループ社員による「ANAアグリ部」農業体験レポートです。今回は、グランドハンドリングスタッフとして働く都苗功治さんによる、千葉県多古町での大和芋農家体験の様子をご紹介します 。



・お名前:都苗 功治さん
     (ANAエアポートサービス株式会社)

・体験先:及川ファーム(大和芋農家)

・体験日:2026年1月29日


<及川ファーム 及川さんと都苗さん>

「ANAが取り組む農業」への関心から申し込み

 奄美大島出身で、知人がマンゴー農園を営んでいることもあり、以前から農業を手伝う機会があった都苗さん 。ANAが農業に関わる事業をスタートしたことを知り、「どんなことができるのか」という好奇心から参加を決めました 。大のとろろ好きということもあり、原材料である大和芋の生産現場を体験先に選んだそうです。

農家さんの「ポップ」な人柄と本物の粘り

 今回お世話になった及川ファームさんは、非常に「ポップ」で楽しい方 。現場で試食した大和芋の圧倒的な粘り気に「本物は違う!」と実感し、感動したとのこと。また、及川ファームさんの作業だけでなく、洗浄や梱包など別のことをしていた農家さんの作業を解説をしてくださるなど、細やかな気遣いに感激したそうです 。

「食」を支えるプロセスの重みを知る

 当日は、大和芋の種芋作り(カット、箱詰め、石灰をまぶす作業など)を体験。休憩をはさみながらも立ちっぱなしで大和芋をカットし、約20kgの箱に詰める作業や、石灰が舞う中での作業には過酷な面もありましたが、それ以上に大きな達成感を得ることができたと語ります 。 
 特に印象的だったのは、現場で共に汗を流した外国人労働者の方々の存在 。以前担当していた国際貨物の現場でも、多くの外国人の方々が活躍されていたそうです。農業の現場でも彼らの力が不可欠であることを肌で感じ、自身の業務経験と重ね合わせて共通点を見つけました。

   <大和芋をカットする都苗さん>

「食べる」の先にある、新しい景色に出会える場所

 都苗さんは、今回の体験を通じて「食べ物が口に入るまでの過程に様々な方が携わっていることや、農家さんの苦労(出荷に至るまでの困難や、全てが商品化されるわけではない現実)を深く学んだ」と語ります 。
 ANAアグリ部の活動は、単なる「観光農園」での収穫体験とは一味違います。都苗さんによると、「ANAアグリ部では出荷までの作業や収穫といったプロセスに重きを置いて体験できるので、そこに興味がある人におすすめ」とのこと。 そんな好奇心を持つ方にとって、一歩踏み出す価値のある場所になるはずです 。

これから参加を検討されている方へ

体験後には、思っていた以上に視野が広がります」と笑顔で語る都苗さん 。「今後も様々な農家を訪問して交流を広げたいと考えるようになりました」とお話しされていました。少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み込んでみてください。農業を通じて、新しい知り合いができる楽しさが待っていますよ!